病んでたけど復活した

昨日までの三日間、今年に入ってから最も不調だった。

11日の夜に12日に出す課題をやって夜更かしし、12日にシューカツで大阪に行った後に大学に急いで戻り講義に出たので（しかも台風来そうで雨と風が強いなか歩いた）疲れたのが原因かもしれない。

13日、面接の帰り道をあまり覚えていない。別に面接が手ごたえ無かったわけでは無いのに、家に着いた途端カバンを放り出して大泣きしたことは覚えている。訳が分からん。本当に分からん。

その後、勢いで艦これをやったら重大なミスを犯して、一か月育てた子を消してしまって大ショックを受けた。（艦これはオートセーブなので取り返しがつかない）よりによって一番強い子で、春イベントの攻略に使っていて、しかも滅多に手に入らない限定装備まで一緒に消えたから本当に現実が受け入れられなかった。陸奥ちゃんゴメン、さようなら。次に会えるのはいつでしょうか。（超レアドロップなので当分会えませんね）

癒されていたはずの艦これでトドメを刺された自分は弟に無駄絡みした。

 

この「どうでもいいけど」は「話変わるけど」の意だったと後で訂正された。どんな話の変え方だよ。

まぁ弟のコメントにより、たかがゲームなのでまたやり直せばいいか、と2015年5月一次艦これショックは乗り切ったけど、シューカツショックからはなかなか立ち直らなかった。

この三日間一人で家にいるとき、突発的によく泣いた。寝る前が本当につらかったのは覚えている。疲れているのに、眠れなかった。息も深く吸えなくて苦しかった。泣いてない時は何も考えていない。すべてのやる気が削げ落ちてエントリーシートの締切を一社すっ飛ばした。シューカツ自体は三月からやってきたことだし、今さら何を落ち込んだのかが全く分からなかった。自分の心の不調が自分で理解出来ないと、立ち直る方法が見つからないことをここ数日間で思い知った。

メンヘラ構ってちゃん状態でツイッターにもゴミのようなことを書き散らした（今は酷いのを消した）。そんなことをしていたら、Ｕくんが自分の好物のハーゲンダッツを買って来てくれた。大学の友達が心配して連絡をくれた。地元の友達と電話をした。

自分が社会にとって迷惑にしかならない人間だと思っていたけれど、これらの人々にはもう迷惑をかけまいと思った。でもメンヘラになったら、また頼るかもしれない。とりあえず害悪にしかならない構ってアピールをする前に自分から連絡取るなりして立ち直る努力をすることにする。

今日は地元にも進出している企業の筆記試験に行ったのだけど、そこで偶然、地元の仲が良い友達に出会った。お互いびっくりして、お茶でもしに行こうかという事になった。美味しいものを食べ、友達の話を聞いた。

クレープはおいしい

友達もシューカツを頑張っているのだけれど、「生きているだけでも良いかなって」と言っていて、こんな考え方もあるのだと内心驚いた。何かに甘えるとかどうとかではなく、心の余裕はそういう思考をして作るんだ……と感心した。

まぁシューカツ以外にも色々と話せてとても楽しかった。

夜ご飯は夜ご飯でＵ君と美味しいものを食べて、しばらく一緒に過ごした。

だいすきタコライス

結論、完全にかは分からないけれど、立ち直った。他人の力は偉大である。自分の心の弱さをここに書くのは恥ずかしいけれど、今後の教訓として書いた。自分の自分に対する考えが一番正しいと思う事、自分で何でも出来ると思うのは慢心だ。人の声を聴け。以上。